自分に合った教材の選び方! 〜おうちでの学びかた①〜

こんばんは!ととろです!

気づけば4月も最終週。
なんか、いつもと違う4月なので、すごく時間がすぎるのが早い気がしますね。
実は来週からゴールデンウィークなんですよ・・・!


さて、今回は、「おうちでの勉強の仕方①」として、

「良い教材の選び方」

を紹介したいと思います!


みなさん、勉強する時、どんな教材を使っていますか・・・?

特に塾に通っていない方は、学校の教材以外に何も持っていない、、、
という方がほとんどではないでしょうか。

一応、それぞれの教科で「ワーク」とか「問題集」とか言われる、教科書以外の教材を配布されているのではないかと思います。


ただ、それだけでは足りないな、というのが正直なところです。


学校のワークは、テスト前や長期休みの課題として使われる場合がほとんどで、
要するに、「みんなやらなきゃいけない課題」なので、それだけやってても、他の人と同じかそれ以下しか勉強してない、ということになりますし、
何より、「演習」しかできない、ということが一番の問題です。


学校の問題集は、解説はほとんど載っていません。

だから、

「わからない」問題は解けないまま、そして答え合わせの時に赤ペンで答えを写す・・・

みたいなことって、経験ありますよね?


「演習」は、「知っている」問題の力をつけるのには効果がありますが、

「あんまりよくわからない」問題をできるようにするにはあまり意味がありません。


そこで。


自宅で勉強するときには

「参考書」+「問題集」 のバランスの取れた教材

をおすすめします!


「参考書」というのは、「問題の解き方」を丁寧に解説してくれているテキストのことですね。

一人で勉強する際に、解き方を教えてくれるページがあるかないかで、学習内容の定着度が圧倒的に違います。

(本を出すような先生の教え方って、めちゃめちゃわかりやすいんですよね。正直、学校の先生よりわかりやすいことが多い・・・)


さらに、解き方を身につけただけではなく、
定着度を図るための「問題」もバランス良く載っているものがいいですね。
問題をやってみて、わからなければもう一回「解き方」を確認して、ということができますよね。


と、いうわけで。


自分で勉強するテキストを選ぶ際には

・わかりやすい「解き方」が載っている
・「解き方」をやってみるための問題がほどほどに載っている

という2点が大切だと思います!

この点を大切にして教材を選ぶといいですよー!^ ^


ちなみに、その上で、こんなポイントもチェックポイントです。


・「この本の使い方」がはっきりしている or ちょっと他と違う

→本の冒頭に「この本の使い方」が書いてあるテキストがあるんですね。これを書いているテキストは、間違いなく良く考えられているテキストです。ほんとこのポイントは大事。


・解説が話し言葉で書かれている。(箇条書きでない)

→箇条書きのテキストもいいんですが、どうしてもどこを見ればいいかわからなくなりがちです。自分がパッとみて、「説明がわかりやすい」と思えるテキストを選びましょう


・デザインが好き

→これはちょっとしたポイントですが、テキストのデザインがおしゃれなテキストは、いいテキストが多い印象があります。何より、デザインがいいとモチベーションがあがりますよね!


僕はいつもそんな感じで教材を選んでます!


最近は、本屋さんにもほんとにたくさんのいい教材が溢れています。

おうちで勉強するには「いい教材」から!


次回は、僕のおすすめテキストを紹介する予定ですので、参考にしてもらえたらと思います^ ^

次回もよろしくねー!

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〜休校中の学習を救う、尼崎の人たち〜

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